FreeBSDにおけるブートマネージャのインストール
FreeBSDをインストールした際にブートマネージャをインストールし忘れたりブートマネージャが壊れてしまってOSを起動できなくなることがある。 この場合はブートマネージャのみをインストールし直せば良い。
FreeBSDのインストールディスクかインストール用フロッピーからシステムを起動後 sysinstall をメニューから
[Configure] -> [Fdisk]を選ぶ。
ブートマネージャをインストールするディスクを Fdisk するように選んでから「w」キーを押して書き込みを行う。 警告メッセージが表示されるので「Yes」を選んで「Enter」を押します。 次にブートローダーに関するメニューが表示されるので「BootMgr」を選択してインストールすれば良い。
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