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FreeBSD でログインシェルを変更

ログインシェルを変更するだけならコマンドラインから chsh コマンドを実行するだけで良い。

書式

% chsh -s /path/to/shell

ログインシェルとして指定できるのは /etc/shells の中に書かれているものだけである。
ここに書かれている以外のシェルを指定して実行するとログインできなくなってしまうので注意が必要である。

# $FreeBSD: src/etc/shells,v 1.5.36.1.6.1 2010/12/21 17:09:25 kensmith Exp $
#
# List of acceptable shells for chpass(1).
# Ftpd will not allow users to connect who are not using
# one of these shells.

/bin/sh
/bin/csh
/bin/tcsh

FreeBSDをインストールしたばかりだとデフォルトのシェルはtcshだと思う。
Linuxなどでデフォルトで使われているshellはbashとかなのではじめてBSD系OSを使うと違和感を覚えてしまうかもしれない。

自分は昔から Bash での操作に慣れているのでFreeBSDのデフォルトシェルを bash に変更して利用している。

FreeBSDのデフォルトシェルを bash にしてみる

まず bash 自体が入っていないため ports から bash をインストールします。

# portinstall shells/bash

インストール後 /usr/local/bin/bash が存在していることを確認します。

現在のシェルから bash と打ち込むだけでもシェルを変更する事ができます。

% bash
$ 

切り替わった bash から抜けるには ctl + d です。
毎回 bash に切り替えて使うのは面倒なのでログインしたら自動的に bash になるようにしてみます。
そのとき使うのが最初に紹介した chsh (Change Shell の略)です。

% chsh -s /usr/local/bin/bash

このように設定したら一度ログアウトしてから再ログインして下さい。

初期化ファイルとか関連するファイル

tcch から bash に変更したことでログイン時に自動実行されるファイルや環境変数を設定するファイルも変わってしまいます。適宜自分のお好みの環境になるように設定を書き込んでください。

  • .shrc
  • .bash_profile

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